« 宝田明さん | トップページ | 「親を殺した子供たち」 (2008.7.28) WEB限定掲載 »

2008年7月28日 (月)

9分15秒±15秒

「視点・論点」は収録だが、編集は基本的にしないらしく、ほとんどライブとおなじ緊張がある。
というより、一人で9分15秒±15秒しゃべり続けるのだから、受け答えのある生番組よりずっとしんどい。
終わるとすぐに調整室というのか、なんというのか、プロデューサーやディレクターが入っている部屋で収録された画像をモニターで見る。
いわばそれが書籍でいう著者校段階。
といっても訂正を入れたことはない。
ゲラのように赤入れして、あとはよろしくというわけにはいかないので、よほど内容に問題を含む場合以外は、そのままにしなければスタッフの人たちが大変だ。
また一から撮り直しではね。
だから、あっ、あそこ、目が泳いでいる、あっ、言葉をかんだくらいは、そのまま。
その部屋にあるモニターは全部で三台、いやもっとあったか。
全部に自分の顔が映し出されている。
それを局の人たちと一緒に眺めながら、同時にメークを落としてもらう、あの時間は、なんとも、奇妙で、こっぱずかしい。

« 宝田明さん | トップページ | 「親を殺した子供たち」 (2008.7.28) WEB限定掲載 »

DIARY」カテゴリの記事

著作本のご案内

讀賣新聞夕刊に連載された人気コラム
「スパイス」から選び抜かれたエッセイを
加筆改稿、書き下ろしを加えた

「あなたがスマホを見ているとき
スマホもあなたを見ている」

(プレジデント社)
2017年12月13日発売
定価(本体1,300円+税)
2006年に刊行されて、
「プレジデント・ファミリー」など
新しい教育雑誌発刊の火付け役になった本の文庫化

「隠れた日本の優秀校」
(小学館文庫 プレジデントセレクト)
2017年5月14日発売
定価(本体680円+税)
2011年に刊行され
ネット等で評判になった文章読本
これを大幅改稿した文庫本

「文は一行目から書かなくていい」
(小学館文庫 プレジデントセレクト)
2017年2月7日発売
定価(本体650円+税)
もし子供部屋がなかったら、
その子はどこで自分を見つめ、
自力で考え、成長する力を得られるのか?
子供と個室と想像力への考察

「なぜ、『子供部屋』をつくるのか」
(廣済堂出版)
2017年2月1日発売
定価(本体1,500円+税)
何かあるとすぐにネットで検索。
止まらないネットサーフィンで、気づくと1時間。
LINEの既読が気になって仕方がない・・・・・・
ネット漬けの日常から逃走し、「自分」を取り戻す

「スマホ断食」
(潮出版社)
2016年7月5日発売
定価(本体1,200円+税)
ネットは人を幸福にするのか?
「ネットことば」が「書きことば」を追いはらい、思考の根本が溶けていく。
それは500年に一度の大転換

「ネットで『つながる』ことの耐えられない軽さ」
(文藝春秋)
2014年1月30日発売
定価(本体1,100円+税)
エリエスのセミナーに5年以上通っているベストセラー作家が、「過去出席したセミナーの中でベスト2に入る」と絶賛した、伝説のセミナー収録CD
CD2枚組
「時代を切りとる文章講座」
(エリエス・ブック・コンサルティング)
2011年10月13日発売
定価10,500円(税込)
「骨の記憶」
(集英社)
2011年6月29日発売
定価1575円(税込)
「文は一行目から書かなくていい」
(プレジデント社)
2011年5月30日発売
定価1300円(税込)
文春文庫「暴走老人!」
(文藝春秋)
2009年12月10日発売
定価533円(税込)
集英社文庫「脳の力こぶ」
(集英社)
2009年3月18日発売
定価500円(税込)
朝日新書「検索バカ」
(朝日新聞出版)
2008年10月10日発売
定価777円(税込)
「なぜ、その子供は
腕のない絵を描いたか」

(祥伝社黄金文庫)
2008年7月24日発売
定価580円(税込)
「暴走老人!」
(文藝春秋)
2007年8月30日発売
定価1050円(税込)
科学と文学による新「学問のすすめ」
脳の力こぶ

(集英社)
2006年5月26日発売
定価1575円(1500円+消費税)
絵本「私を忘れないで」
(インデックス・コミュニケーションズ)
2006年5月25日発売
定価1260円(税込)

このサイトに関する、ご意見・お問い合わせはinfo@fujiwara-t.netまでご連絡下さい。
Copyright (c)2010 FUJIWARA Tomomi All right reserved.
掲載中の文章・写真の無断転載を禁じます。
Supported by TOSHINET.CO.LTD