頁数が減った
定期的に送られてくる雑誌がある。
くわえて掲載誌などもあって、月にまとめると、それなりになる。
ところが、それらが急速に軽くなった。
内容ではなく、頁数のこと。
激減しているものもある。
去年の今頃、たしかこの倍近くはあったよね、と思える雑誌もある。
だいじょうぶか?
文芸誌、小説誌だけはさして変化がない。
けっこうなことだが、このままいけるのだろうか。
タクシー乗り場で客待ちの運転手たちが立ち話していた。
それくらい暇なのだろう。
「今月をなんとかのりきったら、四月だから」
というセリフが耳に入った。
たしかに来月は、もんくなしの春にはちがいないが。
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