ロルフィング・セッション6
ロルフィングという身体調整法をはじめて、今回が六回目のセッション。
といっても、第一回がトライだったので、実際には10回のうちの5回目。
テーマは大腰筋と内臓格納スペースである骨盤と肋骨の間あたり。
具体的にどこが改善されたかとうと、脚の可動が楽にスムースになった。
翌日にはそれまでできなかったバランスボールでのある運動(説明が面倒なので省略)が、たちまちできるように。
効果はすごい。
4回目くらいからいろんなところにあらわれている。
ピラティスでいつもと同じ運動量なのに、この間は、終わったあとが非常に楽。
いつもクラクラしていたのに、すっきり。
この違いは本人じゃないとわからない。
ピラティスの先生には動きが急に正確になったので「なにかしました?」ときかれるほど。
ロルファーの先生によると、それは骨盤を調整したので腹横筋が動きやすくなった結果とか。
ロルフィング、これはすごいテクニックかもしれない。
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