ロルフィングその後
オーバーホールの最後、首、顔の部分が終わった。
蝶形骨という文字通り蝶の形をした骨が、頭の中心の底部分に存在する。
これがすべての頭蓋骨、顎の骨などと連結していて、いわば中心でコントロールするというか支えている。
ここのあたりのセッション。といっても、たいていは寝ていて、5グラムのマッサージをされるだけ。
その夜はセッションがあったすべての日と同様に、体がだるく何もできない。寝るしかない。
そして、いまその効果は?
昨晩、いつもの枕が高すぎて低いのに変えた事を思いだした。それも変化か。
そういえば、椅子のクッションがじゃまに思えて、はずしていたということも思いだした。
座骨がしっかり座面に当たっている感覚をえるためにはクッションがじゃま。柔らかいソファもよくないのかもしれない。
つぎのセッションからは仕上げに入るという。
さてどうなるか。
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