砂守勝巳さん
先日の愛媛、
砥部焼き作家たちとの交流会のことは以下で閲覧できます。
RNBオンラインNEWS
土門拳賞の写真家、砂守勝巳さんを送る会へ、いった。
この手の会合はほとんど顔をださないのだが、
彼の人柄のパワーで参列。
以前、大阪で2泊3日の仕事をいっしょして、
そのとき見せてもらった写真が強烈だった。
ベースの黒人家族の団らんだった。
彼自身、生き別れになった父親を捜すためにボクサーになった。
有名になると、父が声をかけてくるのではないかという思いから。
その後、写真家に。
なんとも、壮絶な人生だったことか。
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